Mumbaiテストネットのはじめ方

このセクションでは、Mumbaiテストネット上でWeb3ウォレットを接続し使用する方法を学びます。

Web3ウォレットをMumbaiテストネットに接続する

Web3ウォレットとしてMetamask(英語のみ)を使用することをお勧めします。

  • ウォレットにログインする

  • https://chainlist.org/(英語のみ) サイトにアクセスする

  • 検索ボックスで「mumbai」と入力

  • 右上のconnect your walletボタンをクリック

  • add to Metamask ボタンをクリック

Metamaskが正常に接続されている場合、キツネのアイコンが表示されます。

Mumbaiにtest-MATICを入金する

test-MATICとは

test-MATICトークン(MATIC)は、Rinkebyでtest-ETHが使われているのと同様に、Mumbaiで取引手数料の支払い、ひいてはDAOのデプロイに使われるERC20トークンです。

重要:test-MATICのシンボルは、Polygonと同じ「MATIC」であることに注意してください。

test-MATICの入手方法

test-MATICを入手するには、Polygon Mumbai Faucet(英語のみ)にアクセスします。

  • ネットワークはMumbaiを選択

  • トークンはMATICを選択

  • test-MATICを受け取るウォレットアドレスを入力

Metamaskを使用している場合は、ウォレットアカウントのアドレスになります。

  • Submitをクリック

ネットワークトラフィックの関係で、test-MATICの受信に最大30分かかる場合があります。しばらくすると、ウォレット(例:Metamaskアカウント)にtest-MATICが表示されるはずです。

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